☆ひろがれ つながれ あおむしの輪 体験談☆

8月も残すところあと数日。暑い日が続いていますが、お元気でおすごしですか?

9月はお子さんの手形・足形アートを作る「ひろがれ つながれ あおむしの輪」のイベントを開催します。ご予約くださったみなさま、ありがとうございます。日吉・美山ひろばは、まだ若干の空きがありますので、「どうしようかな…」とお悩みの方は、ぜひぜひご予約いただいてご参加ください(^^♪

本年度、ブログを担当しているスタッフふじいです。今年の2月からグローアップで働いています。八木町在住の2児の母で、長女を出産後ぽこぽこひろばを利用し始め、利用者歴7年。私も夫も南丹市出身ではなく、長女を妊娠中に京都市内から引っ越してきました。出産5週前までフルタイムで仕事をしていたので、近所に友だちも知り合いもいない中、初めての育児をスタート。家に閉じこもる日が続き、「もうあかーーーん!」と思っていたところに、ご近所の方から「こんなチラシ、どうぞ。」とぽこぽこひろばの通信をもらいました。生後4か月の長女を連れて初めてひろばに足を運んだ時のことは今でも覚えています。

グローアップのいろいろなイベントに利用者として参加してきましたが、「あおむしの輪」には、長女5歳、次女2歳の時に1度だけ参加しました。

「もっと早くにきて、何年も参加しておけばよかった!!」と感じた楽しいイベントだったので、その時の体験をシェアしたいと思います(^^)

2歳の次女は、足形をとってあおむしのデザインで作りました。小さい赤ちゃんが多い中、もう2歳になっていたこともあり、足が大きくてとてもビッグなあおむしになりました。あおむしの顔とおしりは私が描きましたが、絵の具や絵筆に興味を持っていたので、背景は筆を持たせて次女が描きました。なかなか家で絵の具遊びをするのはハードルが高いですが、スタッフさんにサポートしてもらいながら親子で楽しむことができました。

年長さんだった長女は、足がもっともっと大きく画用紙に2つしか入らなかったので、手形にすることに。あおむしじゃなくていいことがわかると、押した手形を魚に見立てて自由に描いていました。普段家にいて二人同時に世話をしていると、なかなか長女のお絵描きをじっくりみてやることができていませんでしたが、横に座って自由に絵を描く姿をじっくりと眺めて、「初めてここに来た時は、4カ月の赤ちゃんだったのになあ。」と、懐かしい気持ちになったのを覚えています。

描いた作品は額に入れて八木支所に展示をしてもらいました。返却された作品は、カバーがついているので色褪せることなく、今も我が家に飾っています。

子どもに絵の具やクレパスを使わせるときに気になるのが、「口に入れてしまうこと」と「肌についたときの安全性」でした。グローアップのあおむしの輪で使う絵の具は、子どもたちに直接触れても安心できる素材でできていると聞いたので、安心して手足に塗ったり、2歳児に筆を持たせることができました。

カラーバリエーションも豊富で、子どもをスタッフさんに預けてアートを楽しんでいる方もおられました。

全く同じものではありませんが、今年も安全な絵の具を用意しています。

ブログを書くにあたって、久しぶりに壁から絵を外して、子どもたちに手と足を置いてもらいました。「こんなに小さかったんやね。」と子ども自身も気づいていましたし、私自身も子どもたちの成長を感じて、ほっこり温かい気持ちになりました。

「ひろがれ つながれ あおむしの輪」

もしご参加を迷われていましたら、ぜひぜひお申し込みをお待ちしています(^^)

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