おちゃべりの日☆

ゴールデンウィークが終わって1週間。いつもの生活に体が慣れてきた頃でしょうか⁇お元気でおすごしですか⁇

5月10日水曜日、日吉ひろばで「外カフェ」改め「おちゃべりの日」を開催しました。ご参加くださったみなさん、ありがとうございました(^^♪

「おちゃべりの日」は、お子さんをひろばでスタッフがお預かりし、お母さんには別のお部屋でおしゃべりしながらゆっくりすごしてもらうという時間です。お母さんたちの輪にもスタッフが1名一緒に入らせていただいて、自己紹介やその日のお話のテーマなど、仲良しさん同士のおしゃべりだけでなく、みなさんに楽しんでもらえるような工夫もしています。いつも子どものこと、家族のことで忙しいお母さんに、自分のことを見つめて癒す時間にしてもらえたら…と願っています。

今回から、「おちゃべりの日」という名前になりましたが、昨年度までの名前は「外カフェ」。このブログを書いているスタッフも、元ひろば利用者で、何度も外カフェに参加させてもらいました。春になったらいちご大福、梅雨のころは水無月…と、用意してくださるお菓子をいつも楽しみにしていました(^^)人見知りが激しい子どもたちでしたが、初回から会を重ねるごとに場所やスタッフさんに慣れ、入園前にはバイバーイ♪と手を振って見送ってくれるようになっていました。

「外カフェって部屋の中でみんなでしゃべるのになんで外カフェ⁇」と思っていたので、グローアップ立ち上げからのメンバーで、先日お孫ちゃんのかわいい動画をシェアしてくださったTさんに、当時の様子を聞いてみました!(^^)!

「外カフェ」が始まったのはぽこぽこくらぶが南丹市の委託事業になるずっと前で、今から10年以上前のこと…当時も今のように、子育てを応援するサークルさんや南丹市の事業がいくつかあったそうです。親子で絵本の読み聞かせを聞いたり、一緒に工作したり、「お母さんと子どもさんが一緒に楽しむ講座」というものばかりでした。当時、八木のJUJUはまだなく、八木の保健センターでひろばを開いており、そこに集っていたお母さんたちから「子どもはかわいい。でも、わが子と離れてゆっくりできる時間がほしい!」という声が聞かれ、「じゃあそういう講座を作ろう!」と始まったそうです。

どうして「外カフェ」かというのは、「外で、お茶をのんでいたから。」

八木の保健センターは施設内飲食禁止。なので、お部屋でお子さんをお預かりして、お母さんたちは施設の外でお茶とお菓子を囲んでお話していたそうです。

ほんまに外やったんや…という驚き。

当時、他にはなかった「親子が離れる時間」を作る託児付き講座。利用者のみなさんにご好評をいただきそれから10数年、このように続いている…ということでした(^^)

現在は予約制で、近々では

5月26日(金)八木おちゃべりの日

6月6日(火)園部おちゃべりの日(南部コミュニティーセンター)

6月22日(水)美山おちゃべりの日

が予定されています。参加してみたいけど、子どもを預けるのは初めてだし…などなど、心配事はおありかもしれませんが、ぜひぜひ、一度ご連絡をいただき、おちゃべりの会に足を運んでいただけると嬉しいです。

みなさんのお越しをお待ちしています♪

今日もすてきな一日をおすごしください(^^♪

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